淀江の宿 今津田中家
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· 01日 12月 2025
餅つき 参加者募集!
こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」のもち米・淀江の宿 今津田中家に昔からあった木臼や杵を使って、餅つきを行います。 正月用のお餅の他、自家製大豆を使ったきな粉餅と自家製黒豆を使った豆餅2種(砂糖・塩)のお土産付きです。 日時:2024年12月30日(月) 13:30~15:30 参加費:お一人様¥1,000(小学生以下 ¥500) 申込期日:12月28日(土) 17時まで
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· 07日 10月 2024
2024年も美味しいお米が出来ました!
「淀江の宿 今津田中家」と隣接する田畑は、伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる 霊峰 大山(れいほう だいせん)、山麓(さんろく)に「天の真名井(あめのまない)」などの古代からの湧水群を持つ孝霊山(こうれいさん) の麓に位置しています。 目の前には田畑が広がり、300m先には日本海、約2km先には国内最大級の弥生時代の集落遺跡 妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)があり、自然の中で悠久の歴史の刻みを感じることのできる場所にあります。 2023年5月~10月、霊峰 大山に見守られ、大山・孝霊山から下りてくる清水を使い、海・山に囲まれた豊かな土壌を持つ田んぼで、農業一年生の 淀江の宿今津田中家 のオーナー 高岡洋子が、ありがたいご近所さん 農業スペシャリストの山中さんご夫婦の助けを全面的に借りながら、集まってくださった皆さんと一緒に、こだわりの「はで掛け米(天日干し米)」を育みました。
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· 01日 10月 2024
【第20号】半自給自足生活、実践チャレンジ中!
私 淀江の宿今津田中家のオーナー 田中洋子は、2020年5月のUターン後、ありがたいご近所さん 山中文男さんご夫妻が畑の草刈や耕運をしてくださり、娘 萌々子と一緒に野菜作りをスタートしました。当時はコロナ禍で、出かけることが少なかったため、50種類以上の野菜を育てて、農業一年生として半自給自足生活を楽しんでいました。 2022年には、富山から大山町に移住された富岡啓一さんの協力を得て、不耕起の自然農法にチャレンジしましたが、同時期に仕事や外出が増え、忙しさにかまけて、殆ど任せっきりになりました。 2024年春からはご近所の宮川卓也さんと自然農法にチャレンジ予定でしたが、宮川さんも私も忙しくなり、畑はほったらかしで荒れ放題。約一年半大阪で生活していた萌々子が9月に戻って来たタイミングで、山中さんが草刈り・耕運をしてくださり、農業一年生の再スタートを切りました。 9月から、天気のいい日は朝夕畑に出て、ぐんぐん伸びる雑草を使って草マルチにして、冬野菜を中心に少量多品種の野菜を育てています。無農薬なので、キャベツ類の葉が好きなアオムシなどの虫とも格闘中です。
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Kawaraban
· 01日 10月 2024
【第19号】神戸から淀江へ!自然満喫キャンプ
昨年に引き続き、今津田中家をベースに、この土地を愛し、根ざして生きる人たちに支えられながら、2泊3日のキャンプを終えました。 縁あって昨年よりこちらでサマーキャンプを実施させていただいております神戸の学習塾セカンドホームです。おうちのような空間で安心して成長する。がモットーのわが校。みなさんのおかげで、子どもたちは居心地のいい新たなホームでたくさんの成長の種を持ち帰っています。それを証拠に昨年からのリピート率100%!新たな仲間も加わって、小学2年生から高校1年生まで総勢12名で笑顔あふれる3日間を満喫しました。 自然の恵みに感謝すること、経験を積み重ねることで得られる学び、人と人とが協力して繰り広げられる日々の営み。移り変わりの速い都会暮らしでつい忘れてしまいそうになる大切なことを全身で受けとめた子どもたちの感想をどうぞご覧ください。(セカンドホーム 代表 生田 瞳)
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Kawaraban
· 01日 9月 2024
【第18号】博多で事例発表をしてきました!
(一社)BisuiDaisen(ビスイダイセン 淀江の宿今津田中家のオーナー田中洋子と、同じく今津で簡易宿所を営むHiddenWestの大原徹さんはじめとするメンバーが2022年4月に設立した一般社団法人)は、2024年2月に地域限定の旅行業登録をした後、(一社)全国旅行業協会(ANTA)の会員申請を行い、鳥取県支部での支部長面接、理事会での承認と全国本部への推薦などを経て、全国本部で承認され、6月上旬に会員となりました。 その間に鳥取県支部の事務局長 大原 範雄さんにご連絡をいただき、全国旅行業協会の「中国・四国・九州 三地方支部長連絡会会議(今年は7月12日(金)~7月13日(土) に福岡県博多市の西鉄グランドホテルで開催)」で 私 田中洋子が事例発表をさせていただくこととなりました。 事例発表のテーマは「顧客ニーズの変化に対応した新しい旅行業への取組について」で、中国1名(鳥取県)・四国1名(愛媛県)・九州2名(福岡県・鹿児島県)の計4名が事例発表するということで、鳥取県支部長の中島 文明さん、事務局長の大原さんと博多での会議に参加してきました。
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Kawaraban
· 01日 8月 2024
【第17号】「大山さんのおかげ」から未来を紡ぐ
(一社)BisuiDaisen(ビスイダイセン 淀江の宿今津田中家のオーナー田中洋子と、同じく今津で簡易宿所を営むHiddenWestの大原徹さんはじめとするメンバーが2022年4月に設立した一般社団法人)は、顧問の秋元 大さんの全面協力を得て、次世代を育む場づくりの取組を始めています。 私達は、「霊峰 大山は、山川里海の距離が近いため、自然界の構造や積層する歴史を体感・理解しやすい特徴を持っている」と考えています。6000年営みが続く大山流域には、大陸から多くの渡来の民が訪れ、多くの積層があり、その先人たちが残した痕跡から学ぶことがとても重要だという思いに至りました。初めは、地元の方へのヒアリングや営みの中に残る「大山さんのおかげ」という共通の認識を通して、体験メニューの試作を行いました。この活動に多方面の外部の有識者から反響をいただき、「大山流域から学ぶ水のプログラム」が生まれました。 そのプログラムに共感し、現在一緒に活動してくれている2名の女性を紹介します。
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Kawaraban
· 01日 7月 2024
【第16号】自転車で走る「水の道周遊コース」
今津田中家のオーナー 田中洋子は、今年 9月に開催される米子日吉津商工会の「サイクルカーニバル」の推進委員となり、初心者向けの新コース「水の道周遊コース(約38km)」の企画実施に関わらせていただいております。 「水の道周遊コース」は、日野川(ひのがわ)の土手~大山(だいせん)の麓(植田正治写真美術館)~湧水地(本宮の泉)~日本海(淀江漁港)を巡るサイクリングコースで、途中クイズを解いたり、地元の美味しいものを食べたりして楽しみながら、大山流域の水の循環を肌で感じることができます。
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EVENT/INFO
· 04日 6月 2024
淀江の宿今津田中家で「とっとりワーホリ」しませんか?
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Kawaraban
· 01日 6月 2024
【第15号】徳川家光の時代から続く「よいとまかせ」
淀江町にある日吉神社では、毎年5月3日に、江戸時代の寛永14年(1637年)以前から380年以上続いている神幸神事「よいとまかせ」が行われます。山車・神輿を中心に、それぞれの衣装をまとった約200人もの氏子が行列となって町内を練り歩き、人々の健康や安全、作物の豊作等の幸福を祈願します。今津田中家のオーナー 田中洋子が住む「今津集落(現97戸」は、箒引(ほうきびき)の役割を担っており、毎年2名が行例に参加します。これは家の並びでの持ち回りで、今年は田中家に約50年ぶりに番が回ってきて、名古屋に住む洋子の弟 衆が箒引をさせていただきました。
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EVENT/INFO
· 12日 5月 2024
大豆・黒豆・小豆 植え体験したい人募集!
大豆・黒豆・小豆 植え体験したい人募集! 【日時】5月28日(火)・6月2日(日)・6月15日(土) いずれも10時~13時 少雨決行 【参加費】2,200円(中学生以下1,100円)当日払い 大豆植えを体験した後、自家製大豆を使った昼食(豆腐・豆花・おからサラダなど)を一緒に作って食べます。 (自家製大豆を使った昼食付、収穫期には枝豆、大豆・小豆・黒豆をプレゼント) 応募フォームからお申し込みください。
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